ハーブティーで治療 改善する | 安全でおいしい安眠、精神安定

ハーブティーは自分に合ったもので。

ハーブティーは睡眠時無呼吸症候群の治療が始まる前から、愛用しています。

パソコンの前でずっと座って仕事をしている時間が圧倒的に多く、疲れも溜まりやすいし、自律神経も乱れがちなので、リラックス系のハーブティーをよく飲んでいました。

睡眠を促したり、質の良い睡眠に効くとされているハーブティーはたくさんありますが、どれも「飲んですぐに眠たくなってくる!!」といったような顕著な効果があるものは少ないのではないかと思います。
僕は、日中仕事や運動で高まりすぎた交感神経を落ち着かせる、といった感じで常用しています

最近飲んでいるのはこちらです。
睡眠に良いとされているブレンドハーブティーです。


このメーカーのものは結構高いのですが、これまで飲んだ中では一番効果が感じられます。
寝る2時間ほど前に飲んで寝ています。

もちろん高ければ良い、というものではないと思いますので、自分の身体やお財布事情に合わせて常用できるものを見つけられたら良いですね。
ただ、廉価なティーパックのものはやはり効果が感じられませんし、葉っぱ状のものでなおかつ添加物・不純物の入っていないものがオススメです。

ハーブティーの効果はいかに。

ハーブティーは漢方と同じように、すぐに効果が出る、というものではないので、できるだけ長めに続けて見ることをお勧めします。
(効果効能は人それぞでなのでご参考までに)

僕は睡眠時無呼吸症候群の診断を受けてからは、睡眠に良いとされているハーブティーを選ぶようになりました。
(リラックス系のものも併用しています。)

ハーブティーの利点は、何よりも「カフェインレス」であるということ。
カフェイン一時の元気をもたらしてはくれますが、睡眠で悩む方には大敵です。

疲れや眠さを解消するためにカフェインを摂取すると、身体はリラックス(副交感神経)したいという黄色信号が出しているのに、無理やり交感神経を優位にして元気にしてくれます。
ただ、無理やり元気にした身体は、カフェインが切れたらぶり返しで余計疲れてしまいます。

その点、カフェインレスであるハーブティーはカフェイン飲料のような刺激はありませんが、身体や脳を自然な状態に戻してくれる、という感じです。

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