鼻腔拡張テープを使い鼻呼吸をしやすくする | 睡眠時無呼吸症候群治療の必需品

睡眠時無呼吸症候群の改善においては鼻呼吸がとても重要です。

鼻が詰まっていたり鼻腔の狭い方は、「鼻腔拡張テープ」を使うと鼻通りが良くなります。

鼻のレーザー治療をしたので現在は使っていませんが、治療前はよく使っていました。

この鼻腔拡張テープは「いびき防止グッズ」としてアマゾンなどで売っています。
(アマゾンだとドラッグストアより安いので、アマゾンプライム会員の方であれば送料無料なのでおすすめです)

「いびき防止グッズ」としては他に、自宅で型を作ることができるマウスピースや、鼻呼吸を促すために、強制的に口を塞ぐテープなどが売っています。

睡眠時無呼吸症候群の治療には、この「いびき防止グッズ」をいろいろと試してみると良いかと思います。

鼻にテープ、口にもテープ、口の中にはマウスピース、そしてCPAP装着、、、
となると、とても大変ですし、僕の場合は逆に気になってストレスで眠れません。

CPAPと鼻腔拡張テープの相性はとても良かったです。
特に花粉の時期には、睡眠の質が着用している時としていない時で大きく違ったので、重宝しました。

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