治療経過170808 – 睡眠時無呼吸症候群の有無と治療の効果判定

最初の検査から約14か月、症状が判明してから約1年半が経過した、先週の84日(金)に「睡眠時無呼吸症候群の有無と治療の効果判定」のための精密検査を受けるため、一泊入院をしました。

入院検査を受けた理由

入院にて精密検査を希望した理由は以下です。

CPAPの使用が苦しくなってきた

・セカンドオピニオンが欲しかった

・半年ほど生活改善、睡眠改善を継続して実行し、自身で改善を感じていた

CPAPを使用しない検査を今してみたら、もしかして睡眠時無呼吸は改善しているのではないか?」と思ったため、CPAPをつけない検査だけをしてもらうことにしました。

>今回の検査を受けるまでの経緯はこちらの記事で。

入院検査を受けるまでの経緯

今回は、当初精密検査を受けた病院とは違う病院にて検査をしました。

最初に入院した病院は、大学の付属病院でした。

その際の診察や検査方法に、やや疑問がありました。

(1)CPAP治療ありきの検査だった。

肥満が原因ではないが、何が原因かははっきりしない。ただ、顎が小さいことが原因ではないか、という診察だったにも関わらず、口腔外科的な診察や検査があったわけでもなく、鼻腔を調べたりなどの外科的なアプローチをしてもらえませんでした。

ただ、これは、お医者さんや病院を責めている訳ではなく、自身の責任だと僕は思っています。

毎日眠れずに苦しかったので、「CPAPで良くなるのだったら早く治療を始めたい!」という思いが強く、CPAP以外の治療方法を検討してもらえるよう、事前に調べたりする努力を自らが怠っていました。

(自分の身体のことなのだから、人任せにするだけではなく、最大限出来ることはするべきだと、後になって気がつきました)

(2)検査環境が僕には合わなかった。

まず検査をした部屋は二人部屋で、すぐ隣に同じ睡眠時無呼吸症候群の検査の方が入院しておられました。

仕切りはカーテン1枚なので、いびきがうるさくてちゃんと眠れませんでした(笑)
(隣の方にも僕のいびきがうるさかったことでしょう、、。ごめんなさい)

また、天井にカメラが設置してあり、就寝検査中は一晩中モニターで見られています。
身体中に線をつけて寝るので、トイレにはいけないので、尿瓶が用意されていますが、僕は露出狂ではないので、さすがにPCモニターとはいえ、見られているところで排尿はできません(笑)

今となっては話のネタとしては面白いのですが、トイレを我慢したり、いびきがうるさかったり、カメラが気になったりで、かなりの睡眠不足での検査結果だったのではないかと思います。

(3)過度のストレス状態であった。

また、最初の検査時は相当なストレス過多の状態でした。

僕の生業のうち、収入の大きな割合を占めるのは自分で経営しているITの会社なのですが、創業して14年になりますが、これまでに経験したことのない想定外のトラブルが発生して、その対応に大変な時期が半年ほど続きました。ちょうどその時期と睡眠時無呼吸症候群の症状の悪化時期が重なっていたのも確かです。

今回入院した病院は真逆の検査環境でした。

今回の検査を前回の検査の違い

(1)病室には1人だけ。寝方も寝る時間も自由。

午後7時頃に検査技師さんが来て、全身に検査用のコードを沢山つけます。
こんな感じです。

検査用のコードを付けてからは、 基本的に何をしていてもいいし、いつ寝ても良い、という緩い?感じでした。

ただ4時間以上は睡眠をしないとデータが取れないので、4時間以上は寝るようにとだけ言われました。

(2)検査前から、別のアプローチも検討してくれていました。

初診からゆっくりと話を聞いてくれて、検査結果次第ではCPAPをやめて他のアプローチもしてみましょう、というお話でした。
特に、鼻炎持ちだったので(先日レーザー治療をして随分良くなりました)、鼻の手術も視野に入れて。

ただ、初診時の鼻や喉のあたりのレントゲンでは、睡眠時無呼吸症候群の起因となる様相は全く見られなかったので、もしかすると、睡眠時無呼吸の治療をやめても良いかもしれない、という診断でした。

(3)体重が減っていた。

前回検査時より、体重は6~7kg程は減っていました。前回検査時は仕事が大変だったこともあり、半年ほど全く運動ができない状態が続きました。自ずと体重も体脂肪も増えていました。

ただ、それほど肥満というわけではなかったので、「肥満が原因の睡眠時無呼吸症候群」ではないとの診断でした。

現在は、自分のベストの体重ではありませんが、あと3kg減でベストの状態です。
体脂肪率も年齢の平均よりは低いです。
僕の場合、肥満が原因ではありせんが、「肥満状態ではない」ことが治療・改善のベースであると思っています。

(4)ストレスがほぼない。

ストレスは笑っていても感じるものだそうです。ですので、ストレスが完全にない状態とは言えませんが、今は食事改善、生活改善を継続している上に、定期的な運動もしており、仕事で大変なことはもちろんありますが、総じて公私ともに充実しており、負のストレスをほとんど感じていません。

検査結果は?

ちゃんとしたデータを分析した上での検査結果を聞くのは、お盆明けの診察の時なのですが、データをざっと見たところでは、よく寝れていたそうです。

僕の体感としても、とてもよく眠ることができました。

朝の6時に退院して、家に帰ってそのまま8時頃からランニングに出て10kmの標高差400mほどの坂道登り14kmを含む20km近く走りました。

ただ、あくまでも体感なので、ちゃんとした検査結果を見るまでは、油断しないように気を引き締めています。

放置すると命の危険さえもある病気です。

自己判断はやはり危険です。

まとめ


早期治療には、検査をする病院選びはとても大切ですが、検査前にいろいろな可能性を自分で調べておくこともとても重要だったと今になって思います。

正確な検査結果や今後の治療については8.21の診察で決まるので、また治療経過として記事をアップします。

この記事に記載の内容は、特定のお医者さんや病院を誹謗中傷するものではありません。

 

 




睡眠の専門家も絶賛!【スリーパードクターズピロー】

関連記事

「睡眠時無呼吸、治っていますよ」治療経過170823

治療経過170804

2016.6.27 治療経過 鼻のレーザー治療をしました。

著明に改善している!20170703 治療経過 (自宅での簡易検査結果)

治療経過2017.06.19

CPAP治療は一度止めるとどうなるの??| 睡眠時無呼吸症候群の治療経過 170...